個人の開発環境紹介
個人の開発環境について記載します。
普段どんな環境で開発しているのか、どんなツールを使っているのかなどを紹介します。
1. ハードウェア情報
項目 | 詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Pro |
プロセッサ | Intel Core i7-8700K CPU @ 3.70GHz |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650 |
2023年10月頃に、愛用していた Surface Pro がバッテリーの劣化により使い物にならなくなり、5万円程度で買った中古PCです。
だいぶ、つらい。特にメモリが。
とても「趣味がPC自作」とか言ってる人のスペックじゃないです。
結婚前のようにお金を自由に使いたい…
2. ソフトウェア情報
「この人は、このようなツールに対してスキルがあるのか」という参考情報です。
2.1. 開発ツール
分類 | 項目 | 用途 |
---|---|---|
IDE | Microsoft Visual Studio 2022 Community | メインの開発環境 |
IDE | Microsoft Visual Studio Code | C#以外の開発やコードエディタとして使用 |
DB | Microsoft SSMS | SQL Server の管理 |
Office | Microsoft Office 各種 | 資料作成 |
画像編集 | Adobe Photoshop 2024 | 画像編集 |
画像編集 | Sothink Logo Maker Professional | ベクター編集やロゴ作成 |
テキスト編集 | サクラエディタ | 昔から愛 用するちょっとしたテキスト編集 |
バージョン管理 | Git for Windows | バージョン管理 |
音声 | AHS VOICEROID シリーズ | 動画資料作成とかの音声に |
製図 | draw.io | 資料やWEBの画像作成 |
ブラウザ | Google Chrome | メインブラウザ |
ブラウザ | Microsoft Edge | サブブラウザ |
他にも色々ありますが、現状はメインで使っているのはこのくらいです。
開発用 Azure の無料クレジットが欲しいので、いずれお布施もかねて Visual Studio Professional に移行したいです。
その前にPCをどうにかしないとですが…。
2.1.1 Visual Studio 拡張機能
拡張機能 | 説明 |
---|---|
GitHub Copilot Completions | AI によるコード補完 |
GitHub Copilot Chat | AI によるコード補完のチャット機能 |
Markdown Editor v2 | Markdown の編集 |
SQLite/SQL Server Compact Toolbox | SQLite のサポート |
2.1.2 Visual Studio Code 拡張機能
拡張機能 | 説明 |
---|---|
GitHub Copilot | AI によるコード補完 |
GitHub Copilot Chat | AI によるコード補完のチャット機能 |
GitHub Actions | GitHub Actions のサポート |
Japanese Language Pack for Visual Studio Code | 日本語化 |
Lua | Lua のサポート(Mod作成とか) |
SQLite | SQLite のサポート |
2.2. クラウドサービス
項目 | 用途 | 維持費 |
---|---|---|
ateliers.dev | ドメイン維持 | 3,000円/年 |
Microsoft 365 Business Standard | Office 365 + ドメインメール | 1,874円/月 |
Adobe Creative Cloud | Photoshop や Lightroom | 1,180円/月 |
GitHub | ソース管理など | 無料 |
GitHub Copilot | AI によるコード補完 | $10/月 (1,500~1,700円) |
OpenAI | GPT Plus プラン | $20/月 (3,000~3,400円) |
YouTube Premium | 音楽無いと仕事できない | 1,080円/月 |
Notion | タスク管理 | 無料 |
今は月に1万円いかない程度です。7,000~8,000円程度。
昔は Creative Cloud コンプリートプランとか Azure とか使っていたので、だいぶ安くなりました。
しかしベクター編集には Illustrator が必要なので、いずれはコンプリートプランに戻すかもしれません。
WordPress を使っていた時代は、サーバー代もかかっていたので GitHub Pages に移行して不要になったのも大きいです。
3. 今後の予定
OpneAI には、より多くの投資をするかもしれません。
Gemini や Claude など、より高性能なAIはありますが、Visual Studio の親和性から GitHub を使い、GitHub Copilot を使う流れとなり、必然と GPT とは関係が強く、個人的に使いやすいです。
個人環境で Azule OpneAI Service を使うのは敷居が高すぎるので GPT API を使うつもりでいます。