テクニカルポリシーの作成方針
Created At:
2024/04/23
Updated At:
2024/05/03
この記事では、テクニカルポリシーの作成方針について記載します。
1. コンテンツの方針
- 技術的な問題解決に取り組む時、どのような方針で取り組むかを記載します。
- 私的な取り組み方針の紹介であり、推奨事項やベストプラクティスの主張や提示ではありません。
- 主に GitHub のリポジトリで製造するシステムで実践している事をポリシーとして記載します。
- 『知識として知っているが、実際に使ったことがない、または運用していない』ものはテクニカルノートに記載します。
2. 記事作成の方針
具体的に、どのように記事を作成するかについての方針を定めます。
2.1. ヘッダーに作成日と更新日を記載する
読み手が『この記事はいつ作成されたものか』『最終更新日はいつか』を把握できるように、ヘッダーに作成日と更新日を記載します。 技術は日々進歩しており、記事の内容よりも良い方法が提供されていることもあります。 いつの情報であるかを把握できることは、読み手にとって重要です。
*[Created: 2024/04/23, Update: 2024/05/01]*
2.2. ヘッダーで方針の紹介であることを明確に示す
以下の文面を記載します。
内容は、技術方針の"紹介"です
この記事は、私個人の技術利用方針であり、推奨事項やベストプラクティスの主張や提示ではございません。 個人的なアプローチ例の紹介であり、すべてのプロジェクトや環境に最適とは限りませんが、参考にしていただけると幸いです。
ソフトウェア設計や製造の進め方、サービスの利用方法など、各々個人の考え方やプロジェクトメンバーによって、最適は異なります。 誤解を招かないために、最初にこの文面を記載します。
2.3. フィードバック提供方法や連絡先を記載する
フッターとして、フィードバック提供方法や連絡先を記載します。 直接的に連絡先を記載すると、連絡先が変更があった場合に全ての記事を修正する必要があるため、基本的にプロフィールへの誘導リンクを記載します。
連絡先
この記事に関するフィードバックやご質問、ご意見がございましたら プロフィールページの連絡先 からお気軽にご連絡ください。
貴重なディスカッションをお待ちしております。
ディスカッションから新たな知識や見解が生まれることもあります。
読み手からの意見を受け入れる姿勢を示すために、フィードバック提供方法や連絡先を記載します。